原田知世ライブ・ツアー　eyja


２０１０年2月11日（木）　仙台市民会館小ホール
◆仙台市民会館　宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園　４－１ ◆小ホール座席数：500
※レポート　ですが、ネタバレになるので、押さえて掲載します。
更新：2010.02.11 　　　 2010.02.14
仙台は雪模様！　私が仙台でO3さんのLIVEを見るのは「ハーベスト・ツアー」以来かな、その時はスタンディングだったなぁ～。前回のツアーは名古屋ダイヤモンドホール(2008.2.1)と恵比寿ザ・ガーデンホール(2008.2.22)に行きましたが今回は仕事の都合で、この仙台だけ。ちょっと淋しい・・・。１７：００開場【ツアーグッズ】・CDを購入するとO3さんの直筆サインミニ色紙がもらえます。（枚数に制限有り。今日は30枚でした。）・Tシャツ・・・\５８００・eyja　Book　maeker・・・￥２０００ (Edさんデザイン。オールライト工房で1枚ずつ亜鉛版で印刷した貴重なものです。）　（購入したものに34/500と記載されていたので、限りがあるのかも・・・）

１７：３０開演の予定ですが、楽器の調整で若干遅れ・・ノートPCの具合がイマイチのようで伊藤ゴローさんが直接PCを調整していました。１７：４０ごろライブスタート！今回はとっても良い席が取れました。O3さんから約45°の位置で、距離は約3メートル！（ドキドキ！）目の前に伊藤ゴローさん！ギターコードの押さえがはっきり見えました。知世さんは前回もそうでしたが、殆どセンター位置から動くことはありませんでした。メンバーは　「TOMOYO HARADA and YOUNG MASTERS」原田知世さん(vo)/伊藤ゴローさん(g)/伊藤彩さん(vl)/梅林太郎さん(key)/Mitoさん(b)/千住宗臣さん(dr) 久しぶりに生O3！めちゃくちゃきれいです。なんとO3さん、○○○を手にして登場！練習してましたからネ！どうしたらこんなに綺麗に年を重ねることができるのだろう？！木村カエラさんが憧れるのも分かる！！ツアーのスタートLIVEということで、少々緊張気味。最初は結構、水分を補給してました。所々で伊藤ゴローさんと目配せをしながら・・・ eyja収録曲中心ですが、途中、デビュー当時の懐かしい曲を歌ってくれました。（ネタバレヒント・・「バースデイアルバム」「撫子純情」に収録されている懐かしい曲です）ベースのmitoさんは、3台のベースを使い分けていました。フェンダー(!?・・たぶん)の切れのいいベース・ギターが主力で、初期の曲の時は、カールフェフナー（これは間違いない！　ビートルズのポール・マッカートニーが使用して有名になったドイツのギターで、バイオリン型のベースです）。このベースは、柔らかな音なんです。曲に合っていました。その他、アコースティックベースも曲に合っていました。使い分けは良かったですよ！mitoさんのベースはとてもgoodでした！！衣装替えは2回、とっても似合っていて、かわいらしかったです。（キーワードは、ブラック、ホワイト、いつもの）ドラムスの音が結構大きくて、O3さんのボーカルが負けそうなことも、でも一生懸命歌っていました。ドラムスの千住さん、切れのあるドラミング、とてもgood！でした。「去年の今頃からレコーディングに入りました」というようなことを言ってました。途中、歌詞をど忘れする場面も、それもLIVEならではアンコールは3回応えてくれました。3回目に出てきたときはとっても嬉しそうで、拍手しながら出てきてくれました。 3度目は予定してなかったみたいで、ステージで「何を演りましょうか・・・」とゴローさんに・・伊藤ゴローさん(エレキ)/伊藤彩さん(vl)/梅林太郎さん(ミニマラカス)の感じでは決まっていたような感じ・・・ O3さん「エレキのバックは初めてなんですが・・・では、"○をかけて"　みましょうか！」とコメントしラストの曲！一瞬、歌詞が出なかったところがありましたが、それもご愛敬で、笑顔！終了は19:30ごろでした。 1回じゃ！たりない！またライブに行きたい！！！と心底思いました！まだまだ、お伝えしたいことは沢山あるのですが、これから見る方々がたくさんいらっしゃると思いますので自粛します。これまでに無かった、趣向もいくつかありますのでお楽しみに。

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