2004.02.09　LAST　UP

tomoyoさんに曲を提供したアーティストもセルフカバーしています。
ちょっと、紹介しますね。

「elsa」については→「click」

４人の日本のアーティストは、それぞれに才能・個性豊かですばらしいアーティストですね。

Comin' Soon(1986.03.21)
1 Alice 2 ピーターラビットとわたし 3 ロボット・マーチ 4 メトロポリタン美術館 　（ミュージアム） 5 MOMO 6 森のクリスマス	７　 テディ・ベア 8　 チェッカーくん 9　 お天気いい日 10 地下鉄のザジ 11 タンタンの冒険 12 Comin' Soon
Ａ Ｓｌｉｃｅ ｏｆ Ｌｉｆｅ(1990.09.21)
1 あなたに似た人 2 もういちどツイスト 3 人魚と水夫 4 スナップショット 5 恋人たちの時刻	6 五番目の季節 7 ＨＹＭＮＳ 8 木立の中の日々 9 ぼくの叔父さん 10 彼と彼女のソネット
Pure　Drops(1991.006.21)
1 突然の贈りもの 2 新しいシャツ 3 黒のクレール 4 夏に恋する女たち 5 ベジタブル 6 ひとり暮らしの妖精たち 7 コロは屋根のうえ 8 恋人たちの時刻	9 彼と彼女のソネット 10 Ｔｅｍａ Ｐｕｒｉｓｓｉｍａ 11 Ｓｔａｒｒｙ Ｎｉｇｈｔ Ｆｏｒ Ｙｏｕ 12 まっすぐのうた 13 家族輪舞曲 14 泳ぐ人 15 ＷＥ ＡＲＥ ＯＮＥ ＣＩＲＣＬＥ 16 地球ファミリーのテーマ
ｐｕｒｅ ａｃｏｕｓｔｉｃ(1996.11.27)
1 雨の夜明け 2 黒のクレール 3 横顔 4 新しいシャツ 5 Ｓｉｅｎａ 6 Ｒａｉｎ Ｄａｎｃｅ	7 突然の贈り物 8 ひとり暮らしの妖精たち 9 彼と彼女のソネット 10 若き日の望楼 11 風の道
Ｌｉｂｒａｒｙ〜Ａｎｔｈｏｌｏｇｙ 1973-2003(2003.10.29発売予定)
【DISK１】 1 いつも通り 2 街 3 都会 4 海と少年 5 若き日の望楼 6 新しいシャツ 7 黒のクレール 8 色彩都市 9 ピーターラビットとわたし 10 夏に恋する女たち 11 ベジタブル 12 メトロポリタン美術館 13 彼と彼女のソネット 14 横顔 15 突然の贈りもの 16 Ｔｅｍａ Ｐｕｒｉｓｓｉｍａ	【DISK２】 1 ｄｒｅａｍｌａｎｄ 2 静かな約束 3 哀しみの足音 4 春の手紙（ＡＬＢＵＭ ＭＩＸ） 5 しあわせのサンドウィッチ 6 会いたい気持ち（ＡＬＢＵＭ ＭＩＸ） 7 美しい人よ 8 ｓｈａｌｌ ｗｅ ｄａｎｃｅ？ 9 はるかな ＨＯＭＥ ＴＯＷＮ 10 Ｈａｐｐｙ-ｇｏ-Ｌｕｃｋｙ 11 ひまわり 12 四季 13 Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｓｏｎｇｓ/歌がうまれてる 14 ただ 15 あなたを思うと 16 裸のキリク 17 新しいシャツ（初回盤のみのボーナス・トラック）

松任谷（荒井）由実さんについては、言うまでもないですね。 　　ローカルな話題ですが、彼女の曲「緑の街に舞い降りて」（アルバム「悲しいほどお天気」）という曲があるんです。 　この曲は私の故郷を歌ってくれた歌なんです。 　アンコールで最後にいつも歌ってくださったことが、思い出されます

＊ちなみに「瞳を閉じて」はセカンドアルバム「MISSLIM」に収録されています。
このアルバムには"魔女の宅急便"のエンディング「やさしさに包まれたなら」
も収録されています。

＊「sweet,bitter sweet　YUMING BALLAD BEST」には「守ってあげたい」「ダンデライオン」「瞳を閉じて」、"私をスキーにつれてって"挿入曲の「A HAPPY NEW YEAR」と「ロッヂで待つクリスマス」が収録されています。

松任谷（荒井）由実さんのアルバムはリマスター盤としてすべて発売になっています。

＊尾崎亜美さんは、「マイ・ピュアレディ」「初恋の通り雨」「瞑想」などで早くから注目されたアーティストですが、「天使のウィンク」（松田聖子）「春の予感」（南沙織）「オリビアを聴きながら」（杏里）「あなたの空を飛びたい」（高橋真梨子）など他のアーティストにたくさんの曲を提供していることは周知の通りです。
都会的なセンスで、持ち合えの歌唱力には定評がありますね。


「もう妖精じゃない」は亜美さんらしい曲で、聞いた瞬間に亜美さんの曲だと言うことが分かりますね。メロディラインが１００％亜美さんです。

コシミハル（越美晴）さんはAORに接近したポップ・センスを持つ実力派です。
　ファーストアルバム『おもちゃ箱　第１幕』から全作詞作曲を行い、
　矢野誠、山下達郎、吉田美奈子、坂本龍一らが参加しています。

ヨーロピアン、特にフレンチな感じがしますね。

”現代音楽”といった感じ、フランス語・ドイツ語の歌もあります。
透明感のある幻想的な不思議な世界を醸し出しているアルバムです。

Antena（アンテナ）

　１９８１年にIsabelle（イザベル），Pascale（パスカル），Sylvain（シルベン）の女性２人、男性１人によってパリで結成されました。
　ベルギーのCREPUSCULE（クレプスキュール）レーベルから数枚のシングルとミニアルバム「Camino Del Sol」をリリース、コンピレーション・アルバム「Ghosts of Chrismas Past」やサウンドトラック「The Twin's Song」への参加を行う。その後パスカル、シルベンの順に脱退し、イザベルのソロユニットに。
１９８６年頃にイザベル・アンテナの名での活動へ。
イザベルの本名はIsabelle Powaga（イザベル・ポワガです）。

1986年11月26日(WED)に渋谷「パルコパート３」でLIVEを行っています。

ご存じタンバリンスタジオの住人、フリーホィールのウルフ・トレッソンさんがtomoyoさんやル・クプル、halに提供した曲を中心に収録したソロ・アルバムです。
英語の歌詞です。いつか、tomoyoさんにも英語で歌って欲しいな〜。